特許
J-GLOBAL ID:200903030808567069

階層的画像記憶及び検索システム内の量子化アーティファクトを減少する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-252906
公開番号(公開出願番号):特開平8-211857
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【課題】 それの画質はより重大でない低解像度画像が高解像度画像内で量子化誤差を最小にするために変形されうる方法及び装置を導入することである。【解決手段】 本発明のシステム及び方法は透かし除去記録がより高い解像度画像成分内に位置する階層的画像記憶の選択された解像度画像への、及びからのデジタル透かしの付加及び除去での量子化アーティファクトを減少する。より高い解像度の画像成分の画質を保存するところでのこれらの適用はより低い解像度の画像成分の画質を保存するより臨界的であり、より低い解像度画像はより高い解像度の成分で量子化アーティファクトを最小化し、多くの場合には除去する本発明の教示により変更される。
請求項(抜粋):
高解像度画像を低解像度画像画素値を含む低解像度画像成分と残余の画像画素値とに分解する型の階層的画像システムにおける量子化アーティファクトを減少する方法であって:a)低解像度画像成分の画素値を補間することにより推定された高解像度画像を形成し;b)低解像度画像内の画素値と高解像度画像内の対応する画素値との間の差の値を決め;c)なされた変換に対して誤差があるかどうかを決めるために量子化変換値に対する該差の値のそれぞれを比較し;d)誤差が存在する場合には低解像度画像成分内の画像画素値を調整された低解像度画像を形成するために誤差を除去する値に調整し;e)誤差が存在しない場合には調整された低解像度画像成分の部分として調整されない画像画素値を用いる各段階からなる方法。
IPC (7件):
G09G 5/00 520 ,  G06T 1/00 ,  G09G 5/02 ,  G09G 5/36 520 ,  H04N 1/387 101 ,  H04N 1/41 ,  H04N 5/92
FI (2件):
G06F 15/66 B ,  H04N 5/92 H

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