特許
J-GLOBAL ID:200903030808847398

偏心光学系を用いたカラー画像表示方式及び撮像方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-029006
公開番号(公開出願番号):特開2001-330797
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 偏心光学系を用いてカラー画像表示あるいは撮像する場合に、偏心光学系によって生じる色分解画像の色ずれを電子的に補正する。【解決手段】 色分解画像を合成して表示するカラー画像表示素子と、そのカラー画像表示素子に表示されたカラー画像を観察者の眼球に投影表示する観察光学系とからなり、観察光学系が少なくとも偏心配置でパワーを有する内部反射面と透過面である入射面と透過面である出射面とを有する偏心プリズムを含む偏心光学系からなる画像表示装置において、カラー画像表示素子に表示する各色分解画像の画素位置を、対応する色分解画像の偏心光学系によって生じる色ずれを打ち消すように変移させて表示するカラー画像表示方式。
請求項(抜粋):
色分解画像を合成して表示するカラー画像表示素子と、そのカラー画像表示素子に表示されたカラー画像を観察者の眼球に投影表示する観察光学系とからなり、前記観察光学系が少なくとも偏心配置でパワーを有する内部反射面と透過面である入射面と透過面である出射面とを有する偏心プリズムを含む偏心光学系からなる画像表示装置において、前記カラー画像表示素子に表示する各色分解画像の画素位置を、対応する色分解画像の前記偏心光学系によって生じる色ずれを打ち消すように変移させて表示するようにしたことを特徴とする偏心光学系を用いたカラー画像表示方式。
IPC (5件):
G02B 27/02 ,  G02B 13/18 ,  G02B 17/08 ,  H04N 5/64 511 ,  H04N 9/07
FI (5件):
G02B 27/02 Z ,  G02B 13/18 ,  G02B 17/08 A ,  H04N 5/64 511 A ,  H04N 9/07 C
Fターム (21件):
2H087KA03 ,  2H087KA24 ,  2H087NA00 ,  2H087RA06 ,  2H087RA41 ,  2H087TA01 ,  2H087TA03 ,  2H087TA04 ,  2H087TA05 ,  2H087TA06 ,  5C065AA01 ,  5C065BB30 ,  5C065BB34 ,  5C065BB48 ,  5C065CC04 ,  5C065DD01 ,  5C065DD02 ,  5C065EE01 ,  5C065GG26 ,  5C065GG27 ,  5C065GG30

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