特許
J-GLOBAL ID:200903030809495924
電動光学顕微鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 坪井 淳
, 河野 哲
, 風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-270529
公開番号(公開出願番号):特開2004-109374
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】各種光学素子の諸元データを入力する情報入力機構や表示出力機構などを必要せず、操作性を向上でき、かつ小型化、コストの低減化を図り、種々の観察法を実現すること。【解決手段】不揮発メモリ20-5に各操作ボタンB1〜B16に割り付けられた各種観察法に対応した光学素子及びその配置状態を示す割付け情報を格納し、各操作ボタンB1〜B16が操作されると、CPU20-1によって当該操作ボタンB1〜B16に割り付けられた光学素子及びその配置状態を示す割付け情報を不揮発メモリ20-5から読み出し、この割付け情報に従って光学素子を観察光学系及び照明光学系の各光路に配置する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の光学素子を選択的に観察光学系及び照明光学系の各光路に配置して各種観察法を実現する電動光学顕微鏡において、
少なくとも前記各種観察法に応じて選択される前記光学素子及びその配置状態を示す情報を複数の操作入力端に対して割り付けて記憶する記憶手段と、
前記操作入力端が操作されると、当該操作入力端に割り付けられた前記光学素子及びその配置状態を示す情報を前記記憶手段から読み出し、この情報に従って前記光学素子を観察光学系及び照明光学系の各光路に配置する制御手段と、
外部の通信回線を通して取り込んだ前記情報を複数の前記操作入力端のうちいずれかの前記操作入力端に割り付けて前記記憶手段に記憶する情報設定手段と、を具備したことを特徴とする電動光学顕微鏡。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
2H052AA03
, 2H052AA05
, 2H052AA09
, 2H052AB01
, 2H052AB10
, 2H052AB24
, 2H052AC04
, 2H052AC05
, 2H052AC06
, 2H052AC07
, 2H052AC14
, 2H052AC18
, 2H052AC28
, 2H052AD09
, 2H052AD16
, 2H052AD18
, 2H052AD33
, 2H052AD34
, 2H052AD35
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