特許
J-GLOBAL ID:200903030811090257
超音波探触子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-354566
公開番号(公開出願番号):特開2000-184497
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 超音波探触子の表面温度の上昇を抑える。【解決手段】 圧電素子1と背面負荷材6の間に高熱伝導率の熱伝導材7を設けた。また、背面負荷材6の周囲には、熱伝導材7の熱を放熱するための放熱材9を設けた。圧電素子1で発生した熱および超音波の多重反射により発生した熱は、熱伝導材7と放熱材9により吸熱して放熱されるため、超音波探触子の表面温度の上昇が抑制される。
請求項(抜粋):
圧電素子と、前記圧電素子の背面側に設けられた背面負荷材と、前記圧電素子と前記背面負荷材との間に設けられた熱伝導材とを備えることを特徴とする超音波探触子。
IPC (6件):
H04R 17/00 330
, H04R 17/00
, H04R 17/00 332
, A61B 8/00
, G01N 29/24
, G01S 7/521
FI (6件):
H04R 17/00 330 G
, H04R 17/00 330 J
, H04R 17/00 332 Y
, A61B 8/00
, G01N 29/24
, G01S 7/52 A
Fターム (38件):
2G047AC13
, 2G047CA01
, 2G047EA08
, 2G047EA10
, 2G047GB02
, 2G047GB21
, 2G047GB23
, 2G047GB25
, 2G047GB29
, 4C301EE12
, 4C301EE19
, 4C301GA07
, 4C301GB20
, 4C301GB21
, 4C301GB34
, 4C301GB40
, 5D019AA17
, 5D019AA22
, 5D019BB02
, 5D019BB09
, 5D019BB20
, 5D019BB26
, 5D019EE02
, 5D019FF04
, 5D019GG02
, 5D019GG05
, 5D019GG09
, 5J083AB17
, 5J083AC40
, 5J083AE08
, 5J083CA12
, 5J083CA20
, 5J083CA22
, 5J083CA32
, 5J083CA35
, 5J083CA50
, 5J083CB02
, 5J083CB03
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-318776
出願人:株式会社東芝
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