特許
J-GLOBAL ID:200903030811829023

コネクタ用接続片の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-054508
公開番号(公開出願番号):特開平6-267636
出願日: 1993年03月16日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】コネクタ用接続片の製造方法において、プレス工程で使用される金属板素材の廃材となる部分を最小限にし、材料を効率よく使用するとともに、コネクタへの組立工程における工数削除をはかる。【構成】キャリア14と一体構造の複数個の接続片10をキャリア14と接続片10との連結部の端面18に対して90度より小さい所定の角度で平行に配列されるように打抜き加工する第1の製造工程と、第1の製造工程で生成された複数個の接続片10をキャリアの端面18に近い位置で折曲げ、端面18に対して垂直に形成した状態で隣接する接続片10の中心線同士の間隔15Aが接続片を圧入するコネクタの隣接する孔同士の間隔と同一の寸法に保持される第2の製造工程とを有する。
請求項(抜粋):
キャリアと一体構造の複数個の接続片を前記キャリアと前記接続片との連結部の端面に対して90度より小さい所定の角度で平行に配列されるように打抜き加工する第1の製造工程と、前記第1の製造工程で生成された前記複数個の接続片を前記キャリアの前記端面に近い位置で折曲げ前記端面に対して垂直に形成した状態で隣接する前記接続片の中心線同士の間隔が前記接続片を圧入するコネクタの隣接する孔同士の間隔と同一の寸法に保持される第2の製造工程とを有することを特徴とするコネクタ用接続片の製造方法。
IPC (2件):
H01R 43/16 ,  H01R 43/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-262372
  • 特開昭51-132450

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