特許
J-GLOBAL ID:200903030812834713
オーバードライブ回路および液晶パネル駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-007534
公開番号(公開出願番号):特開2006-195231
出願日: 2005年01月14日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】より少ないメモリ容量でかつより精度の高いオーバードライブを行うことができるオーバードライブ回路および液晶パネル駆動装置を提供する。【解決手段】 現在表示しようとする画素データと1フレーム前の当該画素の画素データとの2つのパラメータを入力し、当該2つのパラメータに対応して格納された基本オーバードライブ量を出力する基本ルックアップテーブルと、該基本ルックアップテーブルから出力される基本オーバードライブ量を温度情報に応じて補正するための温度係数を格納し、入力された温度情報に応じた温度係数を出力する温度係数ルックアップテーブルと、基本ルックアップテーブルから出力された基本オーバードライブ量を温度係数ルックアップテーブルから出力される温度係数を用いて温度補正されたオーバードライブ量を出力する温度補正回路とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
順次入力されてくる画像データのオーバードライブ量を生成し出力するオーバードライブ回路において、今回表示しようとする画素データと1フレーム前の当該画素の画素データとの2つのパラメータを入力し、当該2つのパラメータに対応して格納された基本オーバードライブ量を出力する基本ルックアップテーブルと、
前記基本ルックアップテーブルから出力される基本オーバードライブ量を温度情報に応じて補正するための温度係数を格納し、温度情報が入力され当該温度情報に応じた温度係数を出力する温度係数ルックアップテーブルと、前記温度係数ルックアップテーブルから出力される温度係数を用いて前記基本オーバードライブ量を補正して温度補正されたオーバードライブ量を出力する温度補正回路とを備えたことを特徴とするオーバードライブ回路。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133
, G09G 3/20
FI (9件):
G09G3/36
, G02F1/133 570
, G02F1/133 580
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 631B
, G09G3/20 631R
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 660V
Fターム (47件):
2H093NC28
, 2H093NC29
, 2H093NC49
, 2H093NC57
, 2H093NC63
, 2H093NC65
, 2H093ND02
, 2H093ND32
, 2H093ND58
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF11
, 5C006AF13
, 5C006AF26
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF47
, 5C006AF62
, 5C006AF78
, 5C006AF83
, 5C006BB16
, 5C006BC12
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF07
, 5C006BF28
, 5C006BF38
, 5C006FA14
, 5C006FA19
, 5C006FA29
, 5C006FA44
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD08
, 5C080DD20
, 5C080DD22
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080GG11
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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液晶パネル駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-297140
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
審査官引用 (4件)
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特開平3-098085
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-130247
出願人:シャープ株式会社
-
特開平3-098085
-
管状体の固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-291365
出願人:エヌオーケー株式会社
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