特許
J-GLOBAL ID:200903030813129479

固定材付きケース

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-080494
公開番号(公開出願番号):特開平10-273135
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】包装用のケース本体に一体に組み込まれた固定材付きのケースであって平坦に折り畳みができて組み立て容易な固定材付きケースを提供する。【解決手段】貼着板により角筒状に貼着される側面板1、2、3、4と、側面板1、3上に折目を介して連設した内方折込板5、5と、側面板4上に折目を介して連設した蓋板6と、前記側面板1、3下に折目を介して連設した底面板7、7と、前記側面板2、4下に折目を介して連設した他の底面板とを備え、前記各々内方折込板5は折目を介して連設した水平板51a、垂直板52a、支持板、貼着板54などにより構成され、前記水平板51の中域と垂直板52の全域とに亘って、折目と直交する方向に互いに平行な切込部q、qが設けられ、前記各々底面板7に折目を介して垂直板9と水平板10が連設されている。
請求項(抜粋):
貼着板により角筒状に貼着される側面板1、2、3、4と、側面板1、3上に折目を介して連設した内方折込板5、5と、側面板4上に折目を介して連設した蓋板6と、前記側面板1、3下に折目を介して連設した底面板7、7と、前記側面板2、4下に折目を介して連設した底面板8、8とを備え、前記各々内方折込板5は折目を介して連設した水平板51、垂直板52、水平支持板53、貼着板54により構成され、前記水平板51の中域と垂直板52の全域とに亘って、折目と直交する方向に互いに平行な切込部q、qが設けられ、前記各々底面板7に折目を介して垂直板9と水平板10が連設されていることを特徴とする固定材付きケース。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 包装箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-076732   出願人:日本ハイパック株式会社
  • 緩衝機能付きカートン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-337699   出願人:ソニー株式会社

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