特許
J-GLOBAL ID:200903030813393699

内視鏡湾曲装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-226524
公開番号(公開出願番号):特開平9-066022
出願日: 1995年09月04日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】可撓管部内においてそれ自信が占める空間を極力少なくすることができ、なおかつ、湾曲操作ワイヤの牽引力による可撓管部の圧縮変形を防止でき、湾曲部を十分に湾曲させることができる内視鏡湾曲装置の提供を目的としている。【解決手段】本発明は、内視鏡挿入部の可撓管部2に接続された湾曲部3を湾曲動作させるための内視鏡湾曲装置において、超弾性合金によって形成され、可撓管部2のほぼ全長にわたって挿通配置された管状の湾曲操作ワイヤ案内管8と、湾曲操作ワイヤ案内管内8に進退自在に挿通されるとともに、その一端が湾曲部3に接続され、その他端側を牽引操作されることによってその方向に向けて湾曲部3を湾曲動作させる湾曲操作ワイヤ7とを具備している。
請求項(抜粋):
内視鏡挿入部の可撓管部に接続された湾曲部を湾曲動作させるための内視鏡湾曲装置において、超弾性合金によって形成され、前記可撓管部のほぼ全長にわたって挿通配置された管状の湾曲操作ワイヤ案内管と、前記湾曲操作ワイヤ案内管内に進退自在に挿通されるとともに、その一端が前記湾曲部に接続され、その他端側を牽引操作されることによってその方向に向けて前記湾曲部を湾曲動作させる湾曲操作ワイヤと、を具備することを特徴とする内視鏡湾曲装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 310 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B 1/00 310 G ,  G02B 23/24 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-277530
  • 特開昭58-032738
  • 特開平1-277530
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