特許
J-GLOBAL ID:200903030813954771
走行レーン認識装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-228189
公開番号(公開出願番号):特開2003-044978
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 車両の走行レーンを認識する装置に関し、基点マーカを増やすことなく、基点マーカ通過後もリアルタイムで自車両の走行レーンを認識することにより高精度の走行レーン情報をドライバに提供できるようにする。【解決手段】 走行レーン情報検出手段2が、自車両1の走行レーンに設置されたマーカ9から自車両1の走行レーン情報を検出し、白線認識手段4が、走行レーンに沿った白線を認識する。一方、レーンチェンジ検出手段6が、白線認識手段4の白線情報に基づいて自車両1が走行レーンをチェンジしたかどうかを検出する。そして、走行レーン認識手段7が、走行レーン情報検出手段2で検出された走行レーン情報に基づいて自車両1の走行レーン位置を認識し、且つ、レーンチェンジ検出手段6でレーンチェンジが検出されると、これに基づいて認識した自車両1の走行レーン位置を更新するようにする。
請求項(抜粋):
自車両の走行レーンに設置されたマーカから該自車両の走行レーン情報を検出する走行レーン情報検出手段と、該走行レーンに沿った白線を認識する白線認識手段と、該白線認識手段で認識された白線情報に基づいて該自車両が該走行レーンをチェンジしたことを検出するレーンチェンジ検出手段と、該走行レーン情報検出手段で検出された該走行レーン情報に基づいて自車両の走行レーン位置を認識し、該レーンチェンジ検出手段で該レーンチェンジが検出されると、これに基づいて認識した自車両の走行レーン位置を更新する走行レーン認識手段とがそなえられていることを特徴とする、走行レーン認識装置。
IPC (4件):
G08G 1/00
, G06T 1/00 330
, G06T 7/60 200
, G08G 1/16
FI (4件):
G08G 1/00 X
, G06T 1/00 330 A
, G06T 7/60 200 J
, G08G 1/16 C
Fターム (19件):
5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057DA07
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC22
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180CC24
, 5H180FF32
, 5H180LL01
, 5H180LL08
, 5L096AA06
, 5L096BA04
, 5L096CA04
, 5L096DA02
, 5L096FA03
, 5L096GA41
, 5L096HA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
車線検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-318316
出願人:住友電気工業株式会社
-
カーブ路警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-206988
出願人:トヨタ自動車株式会社, 富士通テン株式会社
-
後方白線認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-246393
出願人:三菱自動車工業株式会社
前のページに戻る