特許
J-GLOBAL ID:200903030818921049
オレフィン重合用触媒およびオレフィンの重合方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-370504
公開番号(公開出願番号):特開2001-181332
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】本発明は、新規なオレフィン重合用触媒および該オレフィン重合用触媒を用いたオレフィンの重合方法に関するものである。【解決手段】本発明に係るオレフィン重合用触媒は(A)下記一般式(I)で表される遷移金属化合物と、(B)周期表第16族の原子等を必須成分とするアニオンクラスターを含むイオン性化合物と、(C)有機金属化合物とからなることを特徴としている。(式中、Mは遷移金属原子を示し、mは、1または2を示し、R1〜R6は、水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基等を示し、qは、0または1、Yは中性配位子、pは、Mの価数を満たす数、Xは、水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基等を示す。 )
請求項(抜粋):
(A)下記一般式(I)で表される遷移金属化合物と、(B)周期表第16族の原子および周期表第17族の原子を必須成分とするアニオンクラスターを含むイオン性化合物と、(C)有機金属化合物とからなることを特徴とするオレフィン重合用触媒;【化1】(式中、Mは、周期表第3〜10族の遷移金属原子を示し、mは、1または2を示し、R1〜R6は、互いに同一でも異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基、ハロゲン化炭化水素基、有機シリル基、アルコキシ基、アリーロキシ基、エステル基、アシル基、アミド基、アミノ基、スルホンアミド基、スルホニル基、二トリル基またはニトロ基を示し、これらのうちの2個以上が互いに連結して環を形成していてもよく、また、mが2の場合にはR1〜R6で示される基のうち2個の基が連結されていてもよく、qは、0または1であり、Yは中性配位子であり、pは、Mの価数を満たす数であり、Xは、水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1〜20の炭化水素基、炭素原子数1〜20のハロゲン化炭化水素基、酸素含有基、イオウ含有基、ケイ素含有基を示し、pが2以上の場合には、Xで示される複数の基は互いに同一でも異なっていてもよく、また2個以上のXが互いに連結して環を形成していてもよい。)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (65件):
4J028AA01A
, 4J028AA02A
, 4J028AB00A
, 4J028AB01A
, 4J028AC08A
, 4J028AC09A
, 4J028AC26A
, 4J028AC27A
, 4J028AC37A
, 4J028AC38A
, 4J028AC46A
, 4J028AC48A
, 4J028BA00A
, 4J028BA01B
, 4J028BB00A
, 4J028BB01B
, 4J028BC00A
, 4J028BC01B
, 4J028BC06B
, 4J028BC15B
, 4J028BC16B
, 4J028BC17B
, 4J028BC24B
, 4J028CA35C
, 4J028EB01
, 4J028EB02
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, 4J028EB12
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, 4J028EB14
, 4J028EB17
, 4J028EB18
, 4J028EB21
, 4J028EB22
, 4J028EB24
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, 4J028EC02
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, 4J100AA02P
, 4J100AA03P
, 4J100AA04P
, 4J100AA07P
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, 4J100AR04P
, 4J100AR05P
, 4J100AR11P
, 4J100FA09
, 4J100FA10
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