特許
J-GLOBAL ID:200903030819713652

高効率なポーリング手順によるデータ通信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-535778
公開番号(公開出願番号):特表平11-505986
出願日: 1996年05月17日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】ビデオ監視システム(10)を構成する装置(12,14,20,30)を相互接続するローアルエリアデータネットワーク(26)。ローカルエリアネットワークに接合された装置は、異なる頻度でポーリングされる別のクラス(12,14,30)に分割されている。装置はネットワークアクセスへの各装置の現在の要求に応じてクラスからクラスへ動的に再割り当てされる。探索アルゴリズムを用いて競合を解消する集中ポーリングも用いられる。ポーリングメッセージへの否定応答は、単一のデータバイトの送信より要する時間が少ない一連の回線遷移として形成される。ポーリングメッセージは、ネットワークを経由して送信されたあらゆる他のメッセージより長さが短い。ポーリングされた装置(12,14)は、ポーリングメッセージに応答してピア装置に直接データを転送できる。
請求項(抜粋):
複数の相互接続した装置をポーリングする方法であって、前記装置はデータメッセージの送受信が可能であり、前記複数の装置は上位グループの装置と下位グループの装置とを含み、前記上位と下位グループは互いに排他的であり、前記上位グループの前記装置は前記下位グループの前記装置の少なくともN/M倍の頻度でポーリングされ、NとMは正の整数でN>Mの関係がある方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る