特許
J-GLOBAL ID:200903030820163526

チューブ状バイオリアクターによる汚染気体の生物的修復浄化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-042030
公開番号(公開出願番号):特開2000-236870
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 汚染気体の培養液への溶解効率を高め、大量の汚染気体をコンパクトな装置で浄化できる装置を開発する。【解決手段】 充填剤を充填したチューブ状のバイオリアクターの一方の開口から前記培養液の所定量と前記汚染気体の所定量とを交互に導入し、他方の開口から排液と分解処理済気体を排出させる工程を有することを特徴とする汚染気体の浄化方法。充填剤を充填したバイオリアクターがチューブ状であることと、該チューブ状バイオリアクターの一方の開口から該気体の汚染物質を分解し得る微生物を含む該微生物の培養液と該汚染物質を含む気体を交互に流入させる流入手段を有することを特徴とする汚染気体の浄化装置。
請求項(抜粋):
汚染物質を含む気体と、該汚染物質を分解し得る微生物を含む該微生物の培養液とをバイオリアクター中に導入して該汚染物質を分解する汚染気体の浄化方法において、充填剤を充填したチューブ状のバイオリアクターの一方の開口から前記培養液の所定量と前記汚染気体の所定量とを交互に導入し、他方の開口から排液と分解処理済気体を排出させる工程を有することを特徴とする汚染気体の浄化方法。
IPC (4件):
C12N 1/00 ,  B01D 53/00 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/40
FI (4件):
C12N 1/00 Q ,  B01D 53/00 ,  C12M 1/00 H ,  C12M 1/40 Z
Fターム (31件):
4B029AA02 ,  4B029AA05 ,  4B029BB01 ,  4B029CC01 ,  4B029CC02 ,  4B029CC10 ,  4B029CC13 ,  4B029DA05 ,  4B029DA06 ,  4B029DB11 ,  4B029DF01 ,  4B029DF03 ,  4B029DF04 ,  4B029DF05 ,  4B029DF09 ,  4B029DF10 ,  4B029DG06 ,  4B065AA01X ,  4B065AA57X ,  4B065AC20 ,  4B065BB01 ,  4B065BC01 ,  4B065BC03 ,  4B065BC05 ,  4B065BC12 ,  4B065BC20 ,  4B065BC23 ,  4B065BC41 ,  4B065BC42 ,  4B065BC50 ,  4B065CA56

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