特許
J-GLOBAL ID:200903030822687271
ネットワークファクシミリ通信システムの制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-161242
公開番号(公開出願番号):特開平11-355497
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 複数のネットワークファクシミリ装置を使用する際の使い勝手を向上することができるネットワークファクシミリ通信システムの制御方法を提供することを目的としている。【解決手段】 ユーザが送信時に、他のネットワークファクシミリ装置またはワークステーション装置からワンタッチダイアル情報などの適宜な登録情報をダウンロードすることができるので、ユーザは、例えば、ワンタッチダイアル情報として、通常使用している他のネットワークファクシミリ装置FXなどの登録情報を利用することができ、その結果、ユーザは、所望する送信宛先を、より容易に選択することができ、非常に便利であるという効果を得る。
請求項(抜粋):
ローカルエリアネットワークを介してデータ伝送する機能を備えるとともに、公衆網を介し、ファクシミリ装置との間で所定のファクシミリ伝送手順を用いてファクシミリデータをやりとりする機能を備えた複数のネットワークファクシミリ装置と、ローカルエリアネットワークに接続された複数のワークステーション装置を備えてなるネットワークファクシミリ通信システムの制御方法において、上記ネットワークファクシミリ装置は、他のネットワークファクシミリ装置に対して、所定の登録情報の受信を要求して受信する一方、他のネットワークファクシミリ装置より上記所定の登録情報の受信が要求されると、その所定の登録情報の内容を読み出して、上記他のネットワークファクシミリ装置へ送信することを特徴とするネットワークファクシミリ通信システムの制御方法。
IPC (2件):
H04N 1/00 107
, H04L 12/28
FI (2件):
H04N 1/00 107 A
, H04L 11/00 310 Z
引用特許:
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