特許
J-GLOBAL ID:200903030824957926

集積回路用電圧インタフェース回路および集積回路をインタフェースする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-303313
公開番号(公開出願番号):特開平6-216752
出願日: 1993年11月10日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 低電圧トランジスタのみを含んでいる低電圧集積回路を高電圧環境へインタフェースするための電圧インタフェース・バッファを提供する。【構成】 低電圧の振れにおいて高電圧環境を駆動するために、電圧インタフェース回路は分離回路とMOSトランジスタの新規なn井戸バイアスを採用する。高電圧の振れにおいて高電圧環境を駆動するために、電圧インタフェース回路は、高電圧を供給されるバイアス・バッファ・トランジスタをバイアスするためのバイアス回路を採用する。応用の例として、電圧インタフェース・バッファは3ボルトまたは3.3ボルト集積回路チップがTTLとCMOS電圧レベルを駆動することを可能にする。更に、電圧インタフェース・バッファは2ボルト集積回路チップがTTL電圧レベルを駆動することを可能にする。
請求項(抜粋):
第1の電源電圧(VCC)とその電圧より高い第2の電源電圧(VCC*)へ結合され、VCC*とVCCの差にほぼ等しいバイアス信号を発生するバイアス発生器回路と、VCC* にほぼ等しい電圧の振れを持つパッド・ノードへ結合され、パッド・ノードをVCC* 電圧の振れへ駆動し、前記バイアス信号を用いて集積回路をパッド・ノードのVCC* 電圧の振れから分離する出力回路と、パッド・ノード上の電圧を検出し、前記バイアス信号を用いて集積回路をパッド・ノードのVCC* 電圧の振れから分離する入力回路と、を備える、第1の電源電圧で動作する集積回路用電圧インタフェース回路。
IPC (4件):
H03K 19/0185 ,  H03K 17/10 ,  H03K 17/687 ,  H03K 19/003
FI (2件):
H03K 19/00 101 B ,  H03K 17/687 F
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開昭63-077217
  • 特開昭64-072618
  • 特開昭63-069316
全件表示

前のページに戻る