特許
J-GLOBAL ID:200903030825049381

パチンコ機の不正遊技防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-332364
公開番号(公開出願番号):特開平8-164248
出願日: 1994年12月14日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 ガラス面との密着性が良好で不正遊技を確実に防止可能であると共に、取付け作業が容易で作業能率を著しく改善することのできるパチンコ機の不正遊技防止装置を提供する。【構成】 遊技盤の下方から上部右側に到達する外レールと、該外レールの終端から時計方向に回って遊技盤の上部左側に到達する内レールとからなって、上記外レールと内レールとが重複する部分には打球の誘導路が形成された誘導レール装置において、上記内レールの側面に密接する帯状基板部41と、該帯状基板部41の外縁から延出してガラス板の内面に密接可能な軟質材からなる不正防止片42とを有する不正防止部材40を、上記帯状基板部41に形成した係合部52及び内レールに形成した切欠部によって内レールに取り付けるようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤面に遊技部を形成すると共に打球を当該遊技部に誘導するための誘導レール装置におけるパチンコ機の不正遊技防止装置であって、遊技盤の下方から上部右側に到達する外レールと、該外レールの終端から時計方向に回って遊技盤の上部左側に到達する内レールとからなって、上記外レールと内レールとが重複する部分には打球の誘導路が形成された誘導レール装置において、上記内レールの側面に密接する帯状基板部と、該帯状基板部の外縁から延出してガラス板の内面に密接可能な軟質材からなる不正防止片とを有する不正防止部材を、上記帯状基板部に形成した止着手段によって内レールに取り付けるようにしたことを特徴とするパチンコ機の不正遊技防止装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 325

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