特許
J-GLOBAL ID:200903030827686281
集積回路テスター用の低断面輪郭電流駆動リレー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-554361
公開番号(公開出願番号):特表2003-521090
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】リレー(70)が、ガラス管(72)中に入っている接点(73)を有している。その管(72)を囲繞するコイル(76)とスイッチ(66)がリレー(70)の二つの端子(77)の間で並列接続されている。電流源が電流をコイル(76)とスイッチ(66)に供給する。スイッチ(66)が開成されたときには、ほとんどすべての電流がコイル(76)を通して流れ、コイル(76)が十分な量の磁束を生成してリレー接点(73)を閉じる。スイッチ(66)が閉成されたときには、コイル(76)から十分な量の電流を分流し、それが生成する磁束を接点(73)を閉成しておくのに必要なレベルよりも少なくする。コイル(76)がほとんど小数の巻回しか必要としないような大きさに電流源が構成され、それによって、リレー(70)を比較的に扁平にすることができる。コイル(76)は、管(72)を囲繞する絶縁基板(128)に埋め込められた導体(140)によって構成される。
請求項(抜粋):
管と、 該管に入れられた接点であって、該接点が第1のレベルよりも上にある磁束に面しているときには前記接点が第1のスイッチ状態に入り、前記磁束が前記第1のレベル以下になったときには前記接点が第2のスイッチ状態に入るものと、 出力電流を発生する電流源と、 前記管を囲繞すると共に、前記電流源に接続された第1の端子と第2の端子を有するコイル組立体と、 前記第1と第2の端子の間に接続されたスイッチとからなるリレーであって、 前記スイッチが開成すると、前記電流源によって発生される前記電流のほとんど全てが前記コイル組立体コイルを流れて、前記コイル組立体が少なくとも前記第1のレベルの磁束を生み出して、前記接点が前記第1のスイッチ状態に入るようにし、 前記スイッチが閉成すると、前記スイッチが前記コイル組立体から前記電流の十分な量を分流して、前記第1のレベルを下回るように前記磁束を減少して、前記接点が前記第2のスイッチ状態に入るようにするリレー。
IPC (7件):
H01H 50/44
, G01R 31/28
, H01H 47/04
, H01H 49/00
, H01H 50/04
, H01H 50/10
, H01H 36/00 302
FI (7件):
H01H 50/44 H
, H01H 47/04
, H01H 49/00 G
, H01H 50/04 G
, H01H 50/10 D
, H01H 36/00 302 J
, G01R 31/28 H
Fターム (14件):
2G132AA12
, 2G132AA20
, 2G132AD01
, 2G132AE08
, 2G132AE14
, 2G132AE24
, 2G132AE29
, 2G132AL00
, 5G046CD19
, 5G057AA02
, 5G057AA05
, 5G057BB04
, 5G057BC04
, 5G057KK11
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