特許
J-GLOBAL ID:200903030829914613

液晶表示装置の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-029222
公開番号(公開出願番号):特開平6-242460
出願日: 1993年02月18日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 TABを曲げることなく液晶表示装置の製造、試験を行い、不用意にTABのリード線を破断させてしまうことのない液晶表示装置の製法を提供する。【構成】 リード線がフィルムに固着されたTAB12により液晶表示パネル11の電極端子と回路基板13、14の端子とを接続する液晶表示装置の製法であって、液晶表示パネル11および回路基板13、14の位置決めを行なうガイド部2、3、4が設けられたトレー1に液晶表示パネル11と回路基板とを配設して接続し、性能試験もトレー1の底面に設けられたパネル用開口部5と端子用開口部6を利用してトレー1に液晶表示パネルを配設したまま行う。
請求項(抜粋):
(a)2枚の透明基板で液晶材料を挾持した液晶表示パネルの各電極端子にTABの一端側を接続し、(b)液晶表示パネルおよび回路基板の位置決め用ガイド部が設けられた液晶表示装置用トレーに回路基板と前記TABが接続された液晶表示パネルとを配設したのち前記TABの他端側と前記回路基板の端子部とを接続し、(c)前記トレー内に液晶表示パネルを配設したまま電気的試験を行うことを特徴とする液晶表示装置の製法。
IPC (2件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/13 101

前のページに戻る