特許
J-GLOBAL ID：200903030830656229

通信装置、通信装置の制御方法、プログラム、記憶媒体

発明者：
坂井 達彦

坂井 達彦 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-113901
公開番号（公開出願番号）：特開2009-267697
出願日： 2008年04月24日
公開日（公表日）： 2009年11月12日
要約：
【課題】 従来の通信パラメータの自動設定方法では、受信装置が提供装置を確実に検出することができず、通信パラメータの自動設定を確実に行えないといった問題があった。【解決手段】 通信装置は、通信パラメータの提供を受ける受信装置に対して、他の通信装置との間で行った通信パラメータの設定処理によって設定済みの通信パラメータを提供するか否かを判定する。前記設定済みの通信パラメータを提供すると判定した場合に、前記通信装置による報知信号の単位時間当たりの送信回数を増加させるために、報知信号の送信を制御するためのパラメータを変更する。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
通信装置であって、 他の通信装置との間で通信パラメータの設定処理を行う設定手段と、 前記設定手段によって設定済みの通信パラメータを、通信パラメータの提供を受ける受信装置に対して提供するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により、前記設定済みの通信パラメータを提供すると判定した場合に、前記通信装置による報知信号の単位時間当たりの送信回数を増加させるために、報知信号の送信を制御するためのパラメータを変更する変更手段と、 を有することを特徴とする通信装置。
IPC (3件)：
H04W 76/02 ,  H04W 84/18 ,  H04W 84/12
FI (3件)：
H04Q7/00 581 ,  H04Q7/00 633 ,  H04Q7/00 630
Fターム (5件)：
5K067AA21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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