特許
J-GLOBAL ID:200903030832067131

パネルの連結装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 好道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126522
公開番号(公開出願番号):特開2000-320049
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 パネルを所定の方向へ容易にかつガタつきなく連結する。【解決手段】 上端面と下端面に、その長手方向に係止溝4,5を形成するとともに該両係止溝4,5に係止穴6,7を形成したパネル1と、周囲に、周方向の所定位置において雌ねじからなる連結穴を形成した連結盤8と、一端に前記連結穴に螺着する雄ねじ部を形成し他端に係止部17を折曲形成した連結ロッドとからなる。前記連結ロッド14を、パネル1の連結方向に形成された前記連結穴に螺着して連結盤8に備える。該連結盤を連結すべき両パネル1の連結部の上端と下端とに配置する。連結ロッド14をパネル1に形成した前記係止溝4に嵌合させるとともにその連結ロッド14の係止部17を前記係止溝部に形成した係止穴6,7に嵌入する。
請求項(抜粋):
上端面と下端面に、その長手方向に係止溝を形成するとともに該両係止溝に係止穴を形成したパネルと、周囲に、周方向の所定位置において雌ねじからなる連結穴を形成した連結盤と、一端に前記連結穴に螺着する雄ねじ部を形成し他端に係止部を折曲形成した連結ロッドとからなり、前記連結ロッドを、パネルの連結方向に形成された前記連結穴に螺着して連結盤に備え、該連結盤を連結すべき両パネルの連結部の上端と下端とに配置してその連結ロッドをパネルに形成した前記係止溝に嵌合させるとともにその連結ロッドの係止部を前記係止溝部に形成した係止穴に嵌入することを特徴とするパネルの連結装置。
IPC (2件):
E04B 2/74 501 ,  E04B 2/74 561
FI (2件):
E04B 2/74 501 U ,  E04B 2/74 561 H

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