特許
J-GLOBAL ID:200903030834817146

エレベータのガイドレール油受け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116701
公開番号(公開出願番号):特開2000-309479
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 油受け清掃の廃止や油の再利用を可能ならしめるエレベータのガイドレール油受け装置を提供する。【解決手段】 油を収集する容器本体2と、この容器本体2の側面に形成され、かつ、ガイドレールのガイド部5Aに嵌合する凹部3と、前記容器本体2に設けた把手部4とを備えた油受け容器1を、ガイドレール下端に設けた油受け6に着脱自在に設けるとともに、前記凹部3を前記ガイドレールのガイド部5Aに圧着嵌合させ、かつ、その凹部3の先端部分に、前記ガイド部から前記容器本体2に油を導く傾斜面7、7A、7Bを形成する。
請求項(抜粋):
油を収集する容器本体と、この容器本体の側面に形成され、かつ、ガイドレールのガイド部に嵌合する凹部と、前記容器本体に設けた把手部とを備えた油受け容器を、ガイドレール下端に設けた油受けに着脱自在に設けるとともに、前記凹部を前記ガイドレールのガイド部に圧着嵌合させ、かつ、その凹部の先端部分に、前記ガイド部から前記容器本体に油を導く傾斜面を形成したことを特徴とするエレベータのガイドレール油受け装置。
Fターム (2件):
3F305BD01 ,  3F305EA03

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