特許
J-GLOBAL ID:200903030836612401
断裁又は帯材を切断及び/又はエンボス加工する装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-242662
公開番号(公開出願番号):特開2008-073844
出願日: 2007年09月19日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】枚葉紙、断裁又は帯材を切断及び/又はエンボス加工する装置を改良して、切断及び/又はエンボス加工ローラと対抗ローラとの間における間隙の間隙幅を、両ローラの軸方向幅にわたって、均一に調節できるようにする。【解決手段】枚葉紙、断裁又は帯材を切断及び/又はエンボス加工する装置であって、両端部で軸受8に回転可能に支承されている切断及び/又はエンボス加工ローラ2と、該切断及び/又はエンボス加工ローラと共働しかつ回転可能に支承された対抗ローラ3と、切断及び/又はエンボス加工ローラの周面5に圧力Fを負荷する力負荷装置6,12とが設けられている形式のものにおいて、力負荷装置6,12によって周面5に加えられる圧力Fが、該圧力によって対抗ローラ3が負荷されないように、切断及び/又はエンボス加工ローラ2の一部を介して、軸受8に導かれるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
枚葉紙、断裁又は帯材を切断及び/又はエンボス加工する装置であって、長手方向軸線(20)を有していて両端部でそれぞれ少なくとも1つの軸受(8)に回転可能に支承されている切断及び/又はエンボス加工ローラ(2)と、該切断及び/又はエンボス加工ローラ(2)と共働しかつ回転可能に支承された対抗ローラ(3)と、切断及び/又はエンボス加工ローラ(2)の周面(5)に圧力(F)を負荷する力負荷装置(6,12)とが設けられている形式のものにおいて、
力負荷装置(6,12)によって切断及び/又はエンボス加工ローラ(2)の周面(5)に加えられる圧力(F)が、該圧力(F)によって対抗ローラ(3)が負荷されないように、切断及び/又はエンボス加工ローラ(2)の少なくとも一部を介して、それぞれ少なくとも1つの軸受(8)に導かれることを特徴とする、断裁又は帯材を切断及び/又はエンボス加工する装置。
IPC (3件):
B26D 1/40
, B26F 1/38
, B29C 59/04
FI (4件):
B26D1/40 504
, B26F1/38 A
, B26D1/40 501E
, B29C59/04 C
Fターム (16件):
3C060AA01
, 3C060BA03
, 3C060BD03
, 4F209AD08
, 4F209AF01
, 4F209AG05
, 4F209AR02
, 4F209AR07
, 4F209PA03
, 4F209PA04
, 4F209PB02
, 4F209PH19
, 4F209PN06
, 4F209PN13
, 4F209PQ01
, 4F209PW23
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
DE10305032B3
-
WO2006/004474A1
前のページに戻る