特許
J-GLOBAL ID:200903030837520810

パイプ継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-317314
公開番号(公開出願番号):特開平6-159575
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 Oリングが未装着の場合、これを気密試験で確実に発見することができる。【構成】 パイプ先端よりの外周に設けられている環状突起(1) 並びに環状突起(1) より先端側の挿入部(4a)外周に形成されている凹溝(2) および凹溝(2) 内に嵌め込まれるOリング(3) を有する第1パイプ(4) と、第1パイプ(4) の外径と同一の内径の第2パイプ(5) とからなり、第2パイプ(5) 内に第1パイプ(4) の挿入部(4a)が挿入されると共に第2パイプ(5) の先端が第1パイプ(4) の環状突起(1) の側面に当接され、この環状突起(1) 側面には第1パイプ(1) のほぼ直径方向に伸びる凹陥部(6) が少なくとも1か所設けられているパイプ継手。
請求項(抜粋):
パイプ先端よりの外周に設けられている環状突起(1) 並びに環状突起(1) より先端側の挿入部(4a)外周に形成されている凹溝(2) および凹溝(2) 内に嵌め込まれるOリング(3) を有する第1パイプ(4) と、第1パイプ(4)の外径と同一の内径の第2パイプ(5) とからなり、第2パイプ(5) 内に第1パイプ(4) の挿入部(4a)が挿入されると共に第2パイプ(5) 先端が第1パイプ(4) の環状突起(1) 側面に当接され、この環状突起(1) 側面には第1パイプ(1) のほぼ直径方向に伸びる凹陥部(6) が少なくとも1か所設けられているパイプ継手。

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