特許
J-GLOBAL ID:200903030844425319
生産管理方法、表示デバイス及びプラズマディスプレイパネル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
開口 宗昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079678
公開番号(公開出願番号):特開2001-264724
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】単数又は複数のパネル基板部を所定領域に備えるシート基板から前記パネル基板を分離する電子デバイス生産の生産管理方法において、パネル基板分離前のシート基板の生産ラインにおいて識別マークの数を削減し、これにより識別マークを付設するにあたって生じる設計負担や工程負担を軽減するとともに、生産ラインにおける読み取り装置設備を簡略化し、かつ、読み取り時間の短縮化、読み取り動作の簡略化を図る【解決手段】まず初めにシートID識別マークをシート基板上に付設し(F1、B1)、工程(F2〜F7、B2〜B7)を経た後、パネルID識別マークをパネル基板上に付設する。その上で、パネル基板分離前のパネル基板の管理は、シートID識別マークから読み取ったシートIDとシート基板上におけるパネル基板の位置情報とによりパネル基板を識別して行うこととした。
請求項(抜粋):
単数のパネル基板部を所定領域に備えるシート基板から前記パネル基板を分離する電子デバイス生産の生産管理方法において、シート基板の管理は、シート基板のパネル基板部を除く部分に付設されたシートID識別マークからシートIDを読み取ることによりシート基板を識別して行い、パネル基板分離前のパネル基板の管理は、前記シートID識別マークから読み取ったシートIDによりパネル基板を識別して行い、パネル基板分離後のパネル基板の管理は、パネル基板に付設されたパネルID識別マークからパネルIDを読み取ることによりパネル基板を識別して行うことを特徴とする生産管理方法。
IPC (7件):
G02F 1/13 101
, G02F 1/1345
, G06F 17/60 108
, G09F 9/00 338
, H01J 9/24
, H01J 11/02
, H05K 3/00
FI (7件):
G02F 1/13 101
, G02F 1/1345
, G06F 17/60 108
, G09F 9/00 338
, H01J 9/24 A
, H01J 11/02 B
, H05K 3/00 P
Fターム (23件):
2H088FA25
, 2H088FA28
, 2H088HA05
, 2H088HA06
, 2H088MA20
, 2H092GA50
, 2H092NA30
, 2H092PA06
, 5B049BB07
, 5B049CC21
, 5B049CC23
, 5B049DD02
, 5B049EE08
, 5B049EE23
, 5B049FF02
, 5C012AA09
, 5C012BB07
, 5C040GA09
, 5C040JA38
, 5C040MA23
, 5C040MA26
, 5G435AA17
, 5G435KK05
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
液晶表示装置および液晶表示装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-002479
出願人:株式会社日立製作所
-
表示デバイス基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-336978
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
-
物流制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-247887
出願人:株式会社日立製作所
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