特許
J-GLOBAL ID:200903030846443918

液晶ビデオプロジェクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-205272
公開番号(公開出願番号):特開平6-051263
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 色分離用ダイクロイックミラー(1)(12)、映像形成用液晶ライトバルブ(2)(22)(23)、全反射ミラー(4)(42)及びカラー画像合成用ダイクロイックミラー(3)(32)を一対の側板(6)(6)に跨がって配備した液晶ビデオプロジェクターにおいて、各側板(6)(6)には各ミラー(1)(12)(3)(32)(4)(42)の両側縁を嵌めて支持する長孔(61)が対称位置に開設されている。【効果】 適当な治具を用いて、2枚の側板(6)(6)を夫々対応するの長孔(61)の位置を合わせてステー(8)にて固定し、この側板(6)(6)の長孔(61)(61)に跨がってダイクロイックミラー(1)(12)(3)(32)及び全反射ミラー(4)(42)の両側縁を嵌めるだけで、ミラー(1)(12)(3)(32)(4)(42)を正しく位置決めできる。側板(6)(6)は金属板の打抜きによって簡単且つ能率的に製造できるため、コストを低減できる。
請求項(抜粋):
映像形成のための3枚の液晶ライトバルブ(2)(22)(23)、光の3原色への色分離を行なうダイクロイックミラー(1)(12)及び全反射ミラー(4)(42)、カラー画像合成のためのダイクロイックミラー(3)(32)、光源(5)及び投射レンズ(51)からなる液晶ビデオプロジェクターにおいて、前記各ダイクロイックミラー(1)(12)(3)(32)、各反射ミラー(4)(42)及び各液晶ライトバルブ(2)(22)(23)は、一対の側板(6)(6)間に配置され、各側板(6)(6)には各ダイクロイックミラー(1)(12)(3)(32)及び各全反射ミラー(4)(42)の両側縁を嵌めて支持する長孔(61)が対称位置に開設されている液晶ビデオプロジェクター。
IPC (3件):
G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12 ,  H04N 5/74
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-086737
  • 特開昭61-093422

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