特許
J-GLOBAL ID:200903030847179610

カートリッジ磁気テープ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023652
公開番号(公開出願番号):特開平5-224825
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 負荷バランスを考慮し、効率的なカートリッジ磁気テープ装置への入出力要求処理を可能とする。【構成】 自カートリッジ磁気テープ処理装置内の入出力要求の実行状態監視機能を有する入出力監視部6と、上位インタフェースを制御する上位インタフェース部7と、下位インタフェースを制御する下位インタフェース部9と、代替可能なカートリッジ磁気テープ処理装置に転送し、かつ他方のカートリッジ磁気テープ処理装置で処理された前記入出力要求を再び自カートリッジ磁気テープ処理装置を経由し上位装置に転送する転送部8とにより構成される。
請求項(抜粋):
複数のカートリッジ磁気テープを共有する情報処理システムのカートリッジ磁気テープ処理装置において、自カートリッジ磁気テープ処理装置内の入出力要求の実行状態監視機能を有し新たな入出力要求の受付を制御する入出力監視部と、上位装置との入出力インタフェースを制御する上位インタフェース部と、カートリッジ磁気テープ装置との入出力インタフェースを制御する下位インタフェース部と、前記入出力監視部の指示により自カートリッジ磁気テープ処理装置に対する上位装置からの入出力要求を代替可能な他のカートリッジ磁気テープ処理装置に転送する手段と、他のカートリッジ磁気テープ処理装置で処理された前記入出力要求の完了を再び自カートリッジ磁気テープ処理装置を経由し上位装置に転送する手段とを有することを特徴とするカートリッジ磁気テープ処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/06 303 ,  G06F 13/10 340

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