特許
J-GLOBAL ID:200903030851704720
貨幣入出金システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-049491
公開番号(公開出願番号):特開平11-250350
出願日: 1998年03月02日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】コンビニエンスストア等の店舗内に配設されるPOSレジスタ及び貨幣入出金機を用いたレジ精算機能と、CD機等の情報端末の機能とを融合して、該情報端末に要する低コスト化、省設置スペース化及び操作性向上を図ることができる貨幣入出金システムを提供すること。【解決手段】貨幣入出金システム内に、預金引き出し又は貨幣の貸付機能と商品の購入預金機能とを取り込むとともに、預金引き出し又は貨幣の貸付と商品の購入を同時に行う場合に、貸付貨幣のうちの商品額分の貨幣を外部に出金することなく内部取引により出金用カセット26bから回収用カセット26aに移動し、必要に応じて釣り銭の出金及び不足分の入金を行う。
請求項(抜粋):
第一の種類の取引に係わる指令を出して、該第一の種類の取引を指定する第一種取引指定手段と、第二の種類の取引に係わる指令を出して、該第一の種類の取引を指定する第二種取引指定手段と、前記第一種取引指定手段および第二種取引指定手段の各指定により貨幣の入出金取引を行う貨幣入出金装置とからなる貨幣入出金システムであって、前記貨幣入出金装置は、貨幣の入金口と、貨幣の出金口と、貨幣の金種等を識別する識別手段と、前記第一の種類の取引用の貨幣を収納する第一種取引用貨幣収納手段と、前記第二の種類の取引用の貨幣を収納する第二種取引用貨幣収納手段と、前記入金口、出金口、識別手段、第一種取引用貨幣収納手段及び第二種取引用貨幣収納手段の間で貨幣を搬送する貨幣搬送手段と、前記第一種取引指定手段で第一の種類の取引が指定されたときに前記第一種取引用貨幣収納手段を使用して貨幣の取引を行い、前記第二種取引指定手段で第二の種類の取引が指定されたときに前記第二種取引用貨幣収納手段を使用して貨幣の取引を行うよう制御する取引制御手段とを具備したことを特徴とする貨幣入出金システム。
IPC (6件):
G07G 1/00 331
, G07D 13/00
, G07F 19/00
, G07D 9/00 336
, G07D 9/00 456
, G07G 1/14
FI (5件):
G07G 1/00 331 Z
, G07D 9/00 336 A
, G07D 9/00 456 D
, G07G 1/14
, G07D 9/00 321 Z
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