特許
J-GLOBAL ID:200903030852157625
図面自動入力装置の隣接図面処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-116463
公開番号(公開出願番号):特開平5-314197
出願日: 1992年05月11日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 隣接する図面にまたがる図形を、短時間で接続することができる図面自動入力装置の隣接図面処理方法を提供する。【構成】 ステップS1において図面を入力し、ステップS2において図面内のシンボル、文字、線を認識する。次にステップS3において図枠線(または図面の端)を検出し、その境界線と図形が接触するかどうかを検出し、検出した場合(接触図形ありの場合)はその図形を構成するデータにラベリングする。そしてそれらデータを認識結果に反映する。その結果、上位の編集システムでは、ラベリングされた情報をみることにより、例えば接触図形を色を変えて表示するなどして、対話的に境界図形の処理操作をおこなうことが容易にできる。
請求項(抜粋):
図面や文書を入力する図面自動入力装置の隣接図面処理方法において、図面を入力し、文字、シンボル、線分等を認識した後、隣接する図面の境界線と線、図形が接触するか否かを判定し、接触する線、図形については、当該図形のデータに、接触図形であることをあらわす識別情報を付与することを特徴とする図面自動入力装置の隣接図面処理方法。
IPC (3件):
G06F 15/60 350
, G06K 9/20 340
, G06F 15/70 330
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