特許

J-GLOBAL ID：200903030852873800

表示位置制御装置

発明者： 峯村 敏光 ,  古越 靖武 ,  岡本 和浩 ,  林本 誠二 ,  西戸 正典
出願人/特許権者： 富士通株式会社 ,  富士通アイソテック株式会社
代理人 (1件)： 有我 軍一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-048338
公開番号（公開出願番号）：特開平10-247077
出願日： 1997年03月04日
公開日（公表日）： 1998年09月14日
要約：

【要約】【課題】 表示装置の表示容量よりも少ない容量の画像信号を表示する際に画面の水平方向または垂直方向の中央部に画像信号を表示する。【解決手段】 Hsyncの1周期の長さを計測する第1計測手段、Enable のアクティブ期間の長さを計測する第2計測手段、第2計測手段の計測値の1/2の値を次回のEnable のアクティブ期間の終わりまで保持する保持手段、Enableのアクティブ期間の始まりからの長さが保持手段に保持された値に一致したときにアクティブ期間の中心位置を示すパルス信号を発生する第1信号発生手段、パルス信号の発生に応答して長さ計測を開始する第3計測手段、第3計測手段の計測値が第1計測手段の計測値から表示領域の物理的な水平方向長の1/2の値を減じた長さに達したときにHSTR を発生する第2信号発生手段を備える。

請求項（抜粋）：

水平走査信号の1周期の長さを計測する第1計測手段と、画像信号の有効期間を示すイネーブル信号のアクティブ期間の長さを計測する第2計測手段と、前記第2計測手段の計測値の1/2の値を次回のイネーブル信号のアクティブ期間の終わりまで保持する保持手段と、前記イネーブル信号のアクティブ期間の始まりからの長さが前記保持手段に保持された値に一致したときに該アクティブ期間の中心位置を示すパルス信号を発生する第1信号発生手段と、前記パルス信号の発生に応答して長さ計測を開始する第3計測手段と、該第3計測手段の計測値が前記第1計測手段の計測値から表示領域の物理的な水平方向長の1/2の値を減じた長さに達したときに水平方向の表示開始位置を示す水平スタート信号を発生する第2信号発生手段と、を備えたことを特徴とする表示位置制御装置。

IPC (2件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505

FI (2件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ディスプレイ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-310774   出願人：株式会社日立製作所