特許
J-GLOBAL ID:200903030855225168

酸素濃度計センサ及び相互接続コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-194067
公開番号(公開出願番号):特開2002-065647
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 複数のシステムで使用可能な酸素濃度計センサを提供する。【解決手段】 酸素濃度計センサは、第1の発光ダイオード、第2の発光ダイオード及び光電検出器を含む。各発光ダイオードの陽極及び陰極への電気的接続、及び光電検出器の端子への電気的接続がコネクタに提供される。相互接続コネクタが酸素濃度計センサのコネクタ、及び酸素濃度計システムと通信するコネクタの間に挿入される。相互接続コネクタは、発光ダイオードを酸素濃度計システムに適合する構造でセンサ・コネクタとシステム・コネクタとを電気的に接続するために選択される相互接続配線を有する。詳細には、第1の相互接続コネクタは発光ダイオードを共通の陽極配列で構成し、第2の相互接続コネクタは背中合わせの構造で構成する。何れのコネクタも2つのコネクタを有するシェル、又は各端部にコネクタを有する可撓性ケーブルの形であり得る。
請求項(抜粋):
複数の酸素濃度計システムに用いられる酸素濃度計センサであって、陽極及び陰極を有し、十分な電圧が該陽極から該陰極に印加された場合に、第1の波長の光を放射する第1の発光ダイオードと、陽極及び陰極を有し、十分な電圧が該陽極から該陰極に印加された場合に、第2の波長の光を放射する第2の発光ダイオードと、第1の端子及び第2の端子を有し、光電検出器に入射する光の様々な強度に応答する測定可能な特性を有する光電検出器と、前記第1の発光ダイオードの前記陽極に接続される第1の接触子と、前記第1の発光ダイオードの前記陰極に接続される第2の接触子と、前記第2の発光ダイオードの前記陽極に接続される第3の接触子と、前記第2の発光ダイオードの前記陰極に接続される第4の接触子と、前記光電検出器の前記第1の端子に接続される第5の接触子と、前記光電検出器の前記第2の端子に接続される第6の接触子とを有するセンサ・コネクタと、を含む、酸素濃度計センサ。
IPC (5件):
A61B 5/145 ,  G01N 21/27 ,  G01N 21/35 ,  H01L 31/12 ,  H01L 33/00
FI (5件):
G01N 21/27 Z ,  G01N 21/35 Z ,  H01L 31/12 G ,  H01L 33/00 L ,  A61B 5/14 310
Fターム (32件):
2G059AA01 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059BB13 ,  2G059CC16 ,  2G059CC18 ,  2G059EE01 ,  2G059EE11 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059GG08 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059KK01 ,  2G059MM10 ,  2G059PP04 ,  4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KM00 ,  4C038KY02 ,  4C038KY04 ,  5F041BB03 ,  5F041BB32 ,  5F041DC07 ,  5F041EE25 ,  5F041FF16 ,  5F089BA05 ,  5F089BB17 ,  5F089BC09 ,  5F089BC29 ,  5F089FA03

前のページに戻る