特許

J-GLOBAL ID：200903030855335486

節電方法

発明者： 鍋島 孝元
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 中島 司朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-254481
公開番号（公開出願番号）：特開平10-105291
出願日： 1996年09月26日
公開日（公表日）： 1998年04月24日
要約：

【要約】【課題】 作業者が複写作業を中断した場合であっても、その作業の再開可能性を判断して、節電モード起動のタイミングを調整する節電方法を提供すること。【解決手段】 入力操作があると(ステップS706)カウンタによる計時を開始し(ステップS704)、前記カウンタによる計時がA.P.O.(オートパワーオフ)時間になった時点で(ステップS728)、作業装置前面近傍に人体が検出されておれば(ステップS720,S722)、A.P.O.時間を延長して電源オフを延期し、作業装置前面近傍に人体が検出されていなければ(ステップS720,S724)、電源をオフにする(ステップS736)。

請求項（抜粋）：

特定の機器において、所定の設定時間を経過しても操作者による操作がない場合に、当該機器の消費電力を低減させるか、若しくは機器全体の電源をオフにする節電モードを起動するための節電方法において、前記設定時間の経過時に、当該機器周囲の所定範囲内における人体の有無を検出する人体検出手段により人体を検出しているときには前記節電モードの起動を禁止する節電モード起動禁止ステップを有することを特徴とする節電方法。

IPC (3件)：

G06F 1/26 ,  G03G 21/00 398 ,  G06F 1/32

FI (3件)：

G06F 1/00 334 E ,  G03G 21/00 398 ,  G06F 1/00 332 B