特許

J-GLOBAL ID：200903030856562494

シャワー装置

発明者： 藤井 真人 ,  三浦 彰司 ,  清藤 義弘
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-030166
公開番号（公開出願番号）：特開2003-230496
出願日： 2002年02月06日
公開日（公表日）： 2003年08月19日
要約：

【要約】【課題】 配管経路内に溜まった冷水を最初に誤ってヘッドシャワーノズルから吐水させないようにし、ハンドシャワーノズルで適温になったことを確認してからヘッドシャワーノズルへと切り替えをすることで、快適なヘッドシャワーを浴びることができるシャワー装置を提供する。【解決手段】 給水管と給湯管からの湯水を混合する湯水混合部と、この湯水混合部に連通し湯水混合部の上方にヘッドシャワーノズルを配置し、かつ、ヘットシャワーノズルへの通水路に切替えハンドルを備え、この切替えハンドルから分岐したシャワーホースに連通したハンドシャワーノズルを設け、切替えハンドルにてヘッドシャワーノズルへの通水路を選択した場合に止水後は通水路をハンドシャワーノズル側に切り替えることを特徴とするシャワー装置とした。

請求項（抜粋）：

給水管と給湯管からの湯水を混合する湯水混合部と、この湯水混合部に連通し湯水混合部の上方にヘッドシャワーノズルを配置し、かつ、ヘッドシャワーノズルへの通水路に切替えハンドルを備え、この切替えハンドルから分岐したシャワーホースに連通したハンドシャワーノズルを設け、さらに、切替えハンドルにてハンドシャワーノズルへの通水路とヘッドシャワーノズルへの通水路とのいずれか一方を選択自在となし、かつ、ヘッドシャワーノズルへの通水路を選択した場合に止水後は通水路をハンドシャワーノズル側に切り替えることを特徴とするシャワー装置。

IPC (4件)：

A47K 3/28 ,  E03C 1/042 ,  E03C 1/044 ,  E03C 1/06

FI (4件)：

E03C 1/042 G ,  E03C 1/044 ,  E03C 1/06 ,  A47K 3/22

Fターム (10件)：

2D032FA02 ,  2D032FA07 ,  2D032FA11 ,  2D060BB01 ,  2D060BB09 ,  2D060BC01 ,  2D060BC11 ,  2D060BC12 ,  2D060BE09 ,  2D060BF07