特許
J-GLOBAL ID:200903030859861980

オブジェクト指向プログラミングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-208577
公開番号(公開出願番号):特開平5-342006
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 オブジェクト指向プログラミングシステムにおいて、リモート及びバッチ両処理を可能にすること。【構成】 システムにおいて、通信インタフェースパケット(CIP)は、リモートまたはバッチ環境のいずれかにおける処理を可能にする。CIPオブジェクトは、データまたは属性に対する方法または行動によって囲まれるかまたはカプセル様に封じ込められたデータまたは属性を含む。アプリケーションプログラミングインタフェース(API)方法は、リモート処理を可能にする。API方法の逆であるIPA方法は、リモートまたはバッチシステムにおいて実行さるべきCIPオブジェクトを作る。そして作られた後で、バッチシステムへ提出される前、或いは、リモートシステムに送る前に、平板化或いは書式化されなければならない。CIPオブジェクトは、リモートあるいはバッチシステムで使用するために、PDIFファイルとして知られる平板順次的ファイル内に入れられる。
請求項(抜粋):
記憶装置、データ処理装置、及び、前記データ処理装置で作動するアプリケーションを含む対象指向プログラミングシステムであり:データ構造を定義する前記記憶装置内の1つの対象、前記対象は前記アプリケーションからのメッセージに答えて前記対象への行動を実施するためのデータ及び関連した方法を含む少なくとも1つの属性を持ち;そして,対象のデータ構造を持つ1つのパケットを含み、前記パケットは対象を含む属性と前記対象への行動を実施するための方法を含む対象指向プログラミングシステム。

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