特許
J-GLOBAL ID:200903030861820230
合成樹脂ライニング管の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-227172
公開番号(公開出願番号):特開2000-052424
出願日: 1998年08月11日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】予熱後の塩化ビニル樹脂管の温度を一定温度に調整でき、合成樹脂管を膨張させるための加熱の際、金属管と合成樹脂管との間に空気が残存することのない合成樹脂ライニング管の製造方法を提供する。【解決手段】加熱拡径性合成樹脂管1を金属管2に挿入し、その端から管軸方向に熱風41を吹き付けて予熱した後、この合成樹脂管が挿入された金属管を加熱炉に入れて管中央部から管端部または管端から他の管端へと順次加熱して合成樹脂管を拡径させて金属管内面に密着させて接着する。特に、内層11を非発泡樹脂とし、外層12を発泡樹脂とした加熱拡径性合成樹脂管1に好適に使用される。
請求項(抜粋):
加熱拡径性合成樹脂管を金属管に挿入し、その端から管軸方向に熱風を吹き付けて予熱した後、この合成樹脂管が挿入された金属管を加熱炉に入れて管中央部から管端部または管端から他の管端へと順次加熱して合成樹脂管を拡径させて金属管内面に密着させて接着することを特徴とする合成樹脂ライニング管の製造方法。
IPC (3件):
B29C 63/34
, B29K105:04
, B29L 23:00
Fターム (15件):
4F211AD05
, 4F211AD12
, 4F211AD17
, 4F211AD20
, 4F211AG03
, 4F211AG08
, 4F211SA13
, 4F211SC03
, 4F211SD04
, 4F211SD11
, 4F211SH06
, 4F211SJ01
, 4F211SP19
, 4F211SP20
, 4F211SP25
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