特許
J-GLOBAL ID:200903030862612096

液晶表示装置の製造方法及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182788
公開番号(公開出願番号):特開2002-372714
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 ラビング布と配向膜との間における摩擦帯電を逃がし、ラビング布における毛先が偏在することを防止して、配向不良を抑制し、歩留まりを向上させる。【解決手段】 透明導電膜12が形成された第2ガラス基板11をラビング処理する際に、最初にラビング布13が接する第2ガラス基板11における2辺に導電性を有するダミー電極15を形成させ、このダミー電極15を通して摩擦帯電を逃がし、摩擦帯電によるラビング布13における毛先の偏在の発生を防ぐ。
請求項(抜粋):
第1ガラス基板の内面に形成された画素電極に液晶層を介して対向する対向電極に用いられる透明導電膜が形成された第2ガラス基板に対し、配向膜を形成してラビングするラビング処理工程と、液晶表示装置を切り出す基板切断工程を含む製造処理工程を行う液晶表示装置の製造方法において、第2ガラス基板の2辺に導電性を有するダミー電極を形成し、前記第2ガラス基板をラビング処理する際に、前記ダミー電極に対して最初にラビング布を接触させること特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1345
FI (3件):
G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1345
Fターム (19件):
2H088FA06 ,  2H088FA07 ,  2H088FA20 ,  2H088HA02 ,  2H088HA03 ,  2H088MA18 ,  2H088MA20 ,  2H090HD14 ,  2H090JC13 ,  2H090LA01 ,  2H090MB03 ,  2H090MB04 ,  2H092NA04 ,  2H092NA12 ,  2H092NA14 ,  2H092NA27 ,  2H092NA29 ,  2H092PA01 ,  2H092PA02

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