特許
J-GLOBAL ID:200903030863050091
感光ドラム用アルミニウム管の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒瀬 靖久 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-319851
公開番号(公開出願番号):特開平6-167824
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 感光ドラム用アルミニウム管の製造方法において、材料となる無切削アルミニウム管の表面に存在する凹凸欠陥を除去し、高品質の画像形成を目的とする。【構成】 本発明の感光ドラム用アルミニウム管の製造方法は、引抜きまたはしごき工程を経た無切削アルミニウム管を回転させながら、その無切削アルミニウム管の表面に、砥粒としてグリーンカーボンランダムを含有するとともにこの砥粒の粒度が異なる複数種の弾性砥石を、その粒度の粗いものから細かいものへと順にそれぞれ2kgf/cm2 以下の押付圧で押付けることにより、前記無切削アルミニウム管の表面を多段階で研削する。
請求項(抜粋):
引抜きまたはしごき工程を経た無切削アルミニウム管を回転させながら、その無切削アルミニウム管の表面に、砥粒としてグリーンカーボンランダムを含有するとともにこの砥粒の粒度が異なる複数種の弾性砥石を、その粒度の粗いものから細かいものへと順にそれぞれ2kgf/cm2 以下の押付圧で押付けることにより、前記無切削アルミニウム管の表面を多段階で研削することを特徴とする感光ドラム用アルミニウム管の製造方法。
引用特許:
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