特許
J-GLOBAL ID:200903030863275379

異常診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-026827
公開番号(公開出願番号):特開平5-101245
出願日: 1991年01月28日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 異常診断対象機器の異常症状などに対応した診断に際し、該当する構成部品の交換履歴などを表示させ、診断結果に伴う異常解消手段の決定に万全を期し得るようにする。【構成】 異常診断用データ入力手段と、異常診断情報記憶手段と、推論手段,および推論出力手段とによる装置構成において、異常診断対象機器を構成する部品などの交換履歴情報を機器番号に対応させて記憶する部品交換情報記憶手段を設け、推論出力手段によっては、推論結果に併せて部品交換情報を出力表示させる。
請求項(抜粋):
異常診断対象機器における異常症状などの異常診断用のデータを入力する異常診断用データ入力手段と、前記異常診断用データ入力手段から入力された異常症状などを生じさせる異常原因,異常対策などの異常診断に必要な異常診断情報を、異常症状などと対応付けして記憶する異常診断情報記憶手段と、前記異常診断情報記憶手段に記憶された異常診断情報に基づき、前記異常診断用データ入力手段から入力される異常症状などに対応した異常原因と異常対策との少なくとも何れか一方を推論する推論手段,およびその推論結果を出力表示する推論出力手段とによって構成される異常診断装置において、前記異常診断対象機器を構成する部品などの交換履歴情報を、当該異常診断対象機器の機器番号に対応させて記憶する部品交換情報記憶手段を設けると共に、前記推論出力手段では、前記推論手段による推論結果に併せて、前記部品交換情報記憶手段による部品交換情報についても出力表示し得るようにしたことを特徴とする異常診断装置。
IPC (3件):
G07C 3/00 ,  G06F 9/44 330 ,  G06F 11/22 360
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭59-045845

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