特許
J-GLOBAL ID:200903030866684393

端子台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-051584
公開番号(公開出願番号):特開平7-263053
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 プリント基板に端子台を確実に実装し、且つプリント基板の導体パターンに端子を良好に半田付けする。【構成】 合成樹脂部材により形成され、装着された端子11の脚部11aの下端がプリント基板1の下面に形成された導体パターンに開口する孔1cに挿通され、導体パターンに半田付けされる端子台10において、端子11の脚部11aの下端に形成され、孔1cから突出してプリント基板上に載置された端子台10の一側方向への滑動により孔1cの開口端に係止するフック11dと、端子台に一体に形成され、下端がプリント基板に穿設された孔1eに嵌合され弾性力により端子台を前記一側方向に押動するレバー10hとを備えた構成としたものである。
請求項(抜粋):
合成樹脂部材により形成され、装着された端子の脚部下端がプリント基板の下面に形成された導体パターンに開口する孔に挿通され、前記導体パターンに半田付けされて実装される端子台において、前記端子の脚部下端に形成され、前記プリント基板の孔から突出して当該プリント基板に載置された前記端子台の一側方向への滑動により前記孔の開口端に係止するフックと、前記端子台に一体に形成され、下端が前記プリント基板に穿設された孔に嵌合され弾性力により前記端子台を前記一側方向に押動するレバーとを備えたことを特徴とする端子台。
IPC (2件):
H01R 9/09 ,  H01R 9/00

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