特許

J-GLOBAL ID：200903030869146856

プラスチックリサイクル用改質剤及びプラスチックマテリアルリサイクル方法

発明者： 大越 雅之
出願人/特許権者： 株式会社関西新技術研究所
代理人 (1件)： 岡田 正広
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-253796
公開番号（公開出願番号）：特開2001-072796
出願日： 1999年09月08日
公開日（公表日）： 2001年03月21日
要約：

【要約】【課題】 廃棄されたプラスチックをリサイクルするに際して、プラスチックの物性を低下させないプラスチックリサイクル用改質剤、及び前記改質剤を用いたプラスチックマテリアルリサイクル方法を提供する。【解決手段】 無機物質に対して相互作用を有する相互作用基と、有機物質に対して相互作用を有する相互作用基とを有する低粘度ポリマーを主成分としてなる、プラスチックリサイクル用改質剤。リサイクルすべきプラスチックを加熱溶融して、前記プラスチックリサイクル用改質剤を配合して、再生プラスチックを得る、プラスチックマテリアルリサイクル方法。

請求項（抜粋）：

無機物質に対して相互作用を有する相互作用基と、有機物質に対して相互作用を有する相互作用基とを有する低粘度ポリマーを主成分としてなる、プラスチックリサイクル用改質剤。

IPC (2件)：

C08J 11/18 ,  C08L101/16

FI (2件)：

C08J 11/18 ,  C08L101/00

Fターム (25件)：

4F301AA03 ,  4F301AA11 ,  4F301AA21 ,  4F301CA09 ,  4F301CA23 ,  4F301CA36 ,  4J002AA001 ,  4J002AC072 ,  4J002BA012 ,  4J002BB032 ,  4J002BB052 ,  4J002BB121 ,  4J002BB122 ,  4J002BB142 ,  4J002BC041 ,  4J002BF032 ,  4J002BG002 ,  4J002BN072 ,  4J002BN151 ,  4J002BN162 ,  4J002DA076 ,  4J002DE236 ,  4J002FD010 ,  4J002FD016 ,  4J002FD202

引用特許：

審査官引用 (3件)

• ポリオレフィン樹脂製成形物スクラップの再生利用方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-247471   出願人：トヨタ車体株式会社, 三菱油化株式会社, 新日本製鐵株式会社
• リサイクル用樹脂の回収方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-089736   出願人：住友化学工業株式会社
• 再生樹脂組成物及びその再生方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-154326   出願人：日本油脂株式会社