特許

J-GLOBAL ID：200903030869368972

データ配信方法、システム、伝送方法及びプログラム

発明者： 千田 陽介 ,  佐沢 真一 ,  佐藤 裕一
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 竹内 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-161909
公開番号（公開出願番号）：特開2006-238505
出願日： 2006年06月12日
公開日（公表日）： 2006年09月07日
要約：

【課題】ピアツーピアのデータ配信時にデータの配信先となるピアが動作していないでもデータの受け渡しに支障を起こさないようにする。 【解決手段】代理ピア12は、代理を依頼した依頼元ピア12とデータを共有し、依頼元ピア12が動作していない間、複数のピアでグループを形成し、グループの代表ピアで受信した配信情報をグループ内の他のピアに配信する場合、代表ピアとして代理ピアを設定し、グループ内の1又は複数のピア12が動作してない間、動作していないピア宛に配信された更新データを蓄え、ピアが動作した際に蓄えた更新データを渡すことを特徴とするデータ配信システム。 【選択図】 図21

請求項（抜粋）：

ネットワークを介して相互に接続された複数のピアの間で相互にデータをやり取りするピアツーピア型のデータ配信システムに於いて、代理を依頼した依頼元ピアが動作していない間、前記依頼元ピア宛に配信された更新データを蓄え、前記依頼元ピアが動作を開始した際に、蓄えた更新データを渡す代理ピアを設けたことを特徴とするデータ配信システム。

IPC (1件)：

H04L 12/56

FI (1件)：

H04L12/56 100Z

Fターム (7件)：

5K030HA08 ,  5K030HB11 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030JT02 ,  5K030KA02 ,  5K030LD06

引用特許：

出願人引用 (2件)

• US 2001/0022789 A1
  
• USP 634090