特許

J-GLOBAL ID：200903030879387630

認識結果の分類方法

発明者： 湯川 典昭
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-114564
公開番号（公開出願番号）：特開平5-314265
出願日： 1992年05月07日
公開日（公表日）： 1993年11月26日
要約：

【要約】【目的】 結論の種類が3種類以上の多種類であっても困難なく判別できる認識結果の分類方法を提供する。【構成】このような課題を解決するため、この発明にかかる認識結果の分類方法は、3種類以上の結論が存在する認識対象から、得られた認識結果がどの種類の結論に属するかを判別分類する方法であって、各結論の特徴を予め規則化しておくとともに、各結論が属する領域を2次元以上の多次元空間内に予め設定しておき、認識結果から得られる情報の前記多次元空間内の位置に基づき、その認識結果を判別分類するようにする。

請求項（抜粋）：

3種類以上の結論が存在する認識対象から、得られた認識結果がどの種類の結論に属するかを判別分類する方法であって、各結論の特徴を予め規則化しておくとともに、各結論が属する領域を2次元以上の多次元空間内に予め設定しておき、認識結果から得られる情報の前記多次元空間内の位置に基づき、その認識結果を判別分類するようにする認識結果の分類方法。

IPC (3件)：

G06F 15/70 465 ,  G06F 15/70 450 ,  G11B 5/455