特許

J-GLOBAL ID：200903030880363796

プロセスカートリッジ、現像装置及び電子写真画像形成装置

発明者： 佐藤 実 ,  池本 功
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-018097
公開番号（公開出願番号）：特開平9-190142
出願日： 1996年01月09日
公開日（公表日）： 1997年07月22日
要約：

【要約】【課題】 摺動部品の劣化による画像不良の発生前にプロセスカートリッジの寿命を正確に検知し、プロセスカートリッジの交換時期を適切にユーザーに報知する。【解決手段】 プロセスカートリッジBに記録媒体50を設け、装置本体に記録媒体50と接続する接続手段51、情報読み取り手段53、情報書き込み手段52、情報を加工する制御手段54、及び制御手段54により加工された情報を表示する表示手段55を設ける。記録媒体50には、プロセスカートリッジ製造時に、部品の使用環境温度対部品寿命を入力する。摺動部品の劣化による画像不良の前にプロセスカートリッジの寿命を正確にユーザーに伝達し、プロセスカートリッジ交換の適切な時期を促す。

請求項（抜粋）：

電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、情報記録媒体とを有し、前記電子写真画像形成装置本体が、前記情報記録媒体と接続する接続手段と、前記情報記録媒体の情報を前記接続手段を通じて読み取る読み取り手段と、前記情報を加工する制御手段と、前記制御手段で加工された情報を前記情報記録媒体に書き込む書き込み手段と、前記制御手段で加工された情報を表示する表示手段と、を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。

IPC (3件)：

G03G 21/18 ,  G03G 15/08 505 ,  G03G 21/00 512

FI (3件)：

G03G 15/00 556 ,  G03G 15/08 505 A ,  G03G 21/00 512