特許
J-GLOBAL ID:200903030881835896
フロートガラス錫付着面識別装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
保立 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133246
公開番号(公開出願番号):特開2001-318056
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 フロートガラスの錫付着面の識別において、識別が容易で短時間に済み、熟練も要せず、安全管理上の問題も生じないようにする。【解決手段】 識別対象ガラス11の表面に光源2によって紫外線を照射してその表面からの光を識別対象用受光器31で受光するとともに、錫付着面でないことが既知である参照用ガラス12の表面に同じ光源2によって紫外線を照射してその表面からの光を参照用受光器32で受光する。判断手段4は、両受光器31,32で得られた信号を比較して、識別対象ガラス11の紫外線照射された表面が錫付着面であるかどうかを判断し、この結果が表示部5で表示される。
請求項(抜粋):
表面が錫付着面であるかどうかを識別する対象のフロートガラスである識別対象ガラスのその表面に紫外線を照射する光源と、紫外線が照射されたその表面からの光を受光する受光器と、受光器で受光して得られた信号を、錫付着面でないことが既知の参照用ガラスの表面からの光によって得られた信号である参照信号と比較して錫の付着の有無を判断する判断手段と、判断手段の判断結果を表示する表示部とから成ることを特徴とするフロートガラス錫付着面識別装置。
Fターム (12件):
2G043AA04
, 2G043BA01
, 2G043CA05
, 2G043EA01
, 2G043FA07
, 2G043GA07
, 2G043GB19
, 2G043JA02
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043LA01
, 2G043LA02
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