特許
J-GLOBAL ID:200903030883670452

地震危険度評価システムおよび建築物選定方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-261335
公開番号(公開出願番号):特開2006-078272
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 明確で信頼性の高い地震危険度評価結果を得ることができる地震危険度評価システムと建築物購入者のコンセンサスが得られ易い建築物選定方法を提供すること。【解決手段】 地震危険度評価を行う任意地域を設定する地域設定手段21と、地域ごとの表層地盤特性を格納した地盤特性記憶手段22と、地盤特性記憶手段22に基づいて任意地域内の地盤増幅率を算定する地盤増幅率算定手段23と、地盤増幅率算定手段23によって算定された地盤増幅率ごとに任意地域を区分けして地震危険度マップを作成する地域区分け手段24と、任意地域内の特定地点ごとの経度および緯度データからなる地理情報データを格納した地理情報格納手段25と、地理情報格納手段25から取り出した特定地点を地震危険度マップ上にプロットする地震危険度表示手段26と、から地震危険度評価システム2B(2)を構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
任意地域の表層地盤特性に基づいて地震危険度を算定し、該任意地域内の特定地点における地震危険度を評価する地震危険度評価システムであって、 地震危険度評価を行う任意地域を設定する地域設定手段と、地域ごとの表層地盤特性を格納した地盤特性記憶手段と、前記地盤特性記憶手段に基づいて前記任意地域内の地盤増幅率を算定する地盤増幅率算定手段と、前記地盤増幅率算定手段によって算定された地盤増幅率ごとに前記任意地域を区分けして地震危険度マップを作成する地域区分け手段と、からなることを特徴とする、地震危険度評価システム。
IPC (3件):
G01V 1/00 ,  E04B 1/00 ,  G06Q 50/00
FI (4件):
G01V1/00 D ,  E04B1/00 ,  G06F17/60 104 ,  G06F17/60 154
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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