特許
J-GLOBAL ID:200903030885029495

表示パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂高 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-312844
公開番号(公開出願番号):特開平7-140481
出願日: 1993年11月19日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 実質的に上下回路の間隔が硬質粒子の粒径の間隔に隔てられ、かつ導電性粒子の金属薄層が接続回路面に対して面接触した信頼性に優れた表示パネルを提供する。【構成】 回路が形成された2枚の対向基板の回路(6、7)間に電気光学的物質8と共にスペーサ粒子9を挟持し、かつ上下回路間を一定厚みに隔て、上下回路を導電性粒子と接着剤5により接続する表示パネルにおいて、前記導電性粒子が前記スペーサ粒子9と実質的に同一径の硬質粒子1の表面にこれより軟質な高分子重合体層2を被覆し更に導電性金属薄層3を被覆してなる導電性粒子であり、実質的に上下回路の間隔が硬質粒子9の粒径の間隔に隔てられ回路面に導電性粒子の金属薄層3が面接触している表示パネル。
請求項(抜粋):
回路が形成された2枚の対向基板の回路(6、7)間に電気光学的物質8と共にスペーサ粒子9を挟持し、かつ上下回路(6、7)間を一定厚みに隔て、上下回路(6、7)を導電性粒子と接着剤5により接続する表示パネルにおいて、前記導電性粒子が前記スペーサ粒子9と実質的に同一径の硬質粒子1の表面にこれより軟質な高分子重合体層2を被覆し更に導電性金属薄層3を被覆してなる導電性粒子であり、実質的に上下回路(6、7)の間隔が硬質粒子9の粒径の間隔に隔てられ回路面に導電性粒子の金属薄層3が面接触していることを特徴とする表示パネル。
IPC (2件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 331

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