特許
J-GLOBAL ID:200903030885777769
ラミネート方法およびその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-019091
公開番号(公開出願番号):特開平6-226941
出願日: 1993年02月05日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 装置構成を簡略化し、かつ、積層部材に残留応力や反りが生じないラミネート方法およびその装置を提供する。【構成】 積層部材23を定盤22,22の間に配設し、クッション材21,21を介して締め付けボルト20,20によって治具19に一定圧力で締め付ける。この状態で積層部材23は積層方向に熱的対称状態となる。次に、雰囲気炉15中の支持具17に、ワイヤ18,18によって吊下げ、雰囲気炉15を温度制御し、雰囲気を昇温、降温制御する。この昇温、降温制御中は、モータ16によって支持具17を回転させ、治具19、定盤22,22および積層部材23を回転させるようにしてもよい。
請求項(抜粋):
部材を積層方向に対して対称に順次積層し、前記積層された部材を積層方向に対して熱的対称状態を保った状態で所定の圧力を加え、前記積層された部材が設置された気相または液相からなる雰囲気を昇温、降温して、前記積層された部材を接合することを特徴とするラミネート方法。
IPC (6件):
B32B 31/04
, B29C 65/24
, B29C 65/48
, B32B 31/20
, H05K 3/28
, B29L 31:34
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