特許
J-GLOBAL ID:200903030886077833
リードの相互接続部および補強
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
, 本田 淳
, 池上 美穂
, 野村 泰久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-545583
公開番号(公開出願番号):特表2009-519746
出願日: 2006年09月26日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
リードは、リード近位末端からリード遠位末端まで延びるリード胴部を含む。リード胴部は、長手方向に延びているひとつ以上の内腔を有する。導電体は、或る内腔によって受けられ、且つその内腔に沿って延びる。変形例として、リードは、リード胴部と軸を同じくしてそのリード胴部の一部に被さる筒状電極、をさらに含む。一実施例として、内腔壁の大きさと形状は、導電体と接続した導電性介在物を、電極の内表面へと押えつけるようなものとする。別の実施例では、環状部品を内腔中に配置して、導電体をその環状部品に接続する。なおも別の実施例では、導電性接続部を、溝もしくはネジ筋を介して、第一の導電体および第二の導電体に繋ぐ。さらなる実施例では、軸方支持部品を使って、遠位末端電極とリード胴部との間に補強のための支持構造を得ている。なお、前述したものに関連する方法についても論述する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
リード近位末端からリード遠位末端まで延びており、且つ前記リード近位末端と前記リード遠位末端との間に中間部分を有し、且つ長手方向に延びているひとつ以上の内腔を有する、リード胴部と、
第一の内腔によって受けられ、且つ前記第一の内腔に沿って延びる、導電体と、
前記導電体と接続し、且つ前記第一の内腔内に少なくとも部分的に受けられる、導電性介在物と、
前記リード胴部と軸を同じくし、且つ前記リード胴部の一部に被さる、筒状電極と、
前記導電性介在物の少なくとも一部を、前記筒状電極の内表面へと力学的に押えつける、第一の内腔壁の一部分と
を含むことを特徴とする、リード。
IPC (5件):
A61N 1/05
, A61N 1/36
, A61B 5/040
, A61B 5/047
, A61B 5/049
FI (3件):
A61N1/05
, A61N1/36
, A61B5/04 300J
Fターム (4件):
4C053BB22
, 4C053BB35
, 4C053CC02
, 4C053CC05
引用特許:
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