特許
J-GLOBAL ID:200903030887693163
画像記録用着色組成物及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本多 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-314281
公開番号(公開出願番号):特開平6-148937
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 従来技術の問題点を解決し、顔料水性ペーストを用いることなく、顔料の分散性に優れている画像記録用着色組成物を提供すること。【構成】 顔料を樹脂に微細に分散させた画像記録用着色組成物において、乾燥粉末顔料と熱熔融性樹脂及び分散助剤としての水とを混合機又は混練機に仕込み、混合して顔料及び樹脂を湿潤し、加圧下又は常圧で加熱して水を混在させた状態で樹脂を熔融混練した後、水分を常圧又は減圧下で蒸発させて乾燥除去するか、或は乾燥顔料と樹脂とを加熱して樹脂を熔融させてから、水を加え加圧下又は常圧で顔料と樹脂とを加熱混練し、水分を常圧又は減圧下で蒸発させて乾燥除去して得られることを特徴とする画像記録用着色組成物、及びその製造方法。
請求項(抜粋):
顔料を樹脂に微細に分散させた画像記録用着色組成物において、乾燥粉末顔料と熱熔融性樹脂及び分散助剤としての水とを混合機又は混練機に仕込み、混合して顔料及び樹脂を湿潤し、加圧下又は常圧で加熱して水を混在させた状態で樹脂を熔融混練した後、水分を常圧又は減圧下で蒸発させて乾燥除去するか、或は乾燥顔料と樹脂とを加熱して樹脂を熔融させてから、水を加え加圧下又は常圧で顔料と樹脂とを加熱混練し、水分を常圧又は減圧下で蒸発させて乾燥除去して得られることを特徴とする画像記録用着色組成物。
IPC (3件):
G03G 9/087
, C08J 3/20 CER
, C09D 17/00 PUJ
引用特許:
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