特許
J-GLOBAL ID:200903030888659228
電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-392044
公開番号(公開出願番号):特開2005-160155
出願日: 2003年11月21日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 昇圧回路の起動時において、昇圧回路の無駄な消費電流を低減してその消費電力を低減するようにし、かつ、低電圧でも昇圧回路のスイッチング素子の高速なスイッチング動作が可能な電源装置の提供。【解決手段】 この発明は、入力電圧VINを所望の出力電圧VOに昇圧する昇圧回路1と、この昇圧回路1の動作開始時にそれを起動させる起動回路2と、昇圧回路1の出力電圧が所定値以上になった場合に起動回路2に代わって昇圧回路1を駆動させる駆動回路3とを含む。起動回路2は、昇圧回路1の昇圧用のMOSトランジスタ6をオンオフ制御する起動信号N1を生成する起動信号生成回路20と、MOSトランジスタ6のオン時に、昇圧回路1内の監視電圧VMが所定値以上か否かを検出し、所定値以上の場合には、その起動信号N1の出力を停止させる判定・制御回路32とからなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力電圧を所望の出力電圧に昇圧する昇圧回路と、この昇圧回路の動作開始時に昇圧回路を起動させる起動回路と、前記昇圧回路の出力電圧が所定値以上になった場合に前記起動回路に代わって前記昇圧回路を駆動させる駆動回路とを含む電源装置において、
前記起動回路は、
前記昇圧回路の昇圧用のスイッチング素子をオンオフ制御し、前記スイッチング素子がオンのときに、前記昇圧回路の内部で生成される所定の監視電圧が所定値以上か否かを判定し、前記監視電圧が所定値以上の場合には、前記スイッチング素子のオン動作を停止させるようになっていることを特徴とする電源装置。
IPC (1件):
FI (2件):
H02M3/155 B
, H02M3/155 F
Fターム (10件):
5H730AA14
, 5H730AS04
, 5H730BB14
, 5H730BB98
, 5H730DD04
, 5H730DD26
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FG01
, 5H730XC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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電圧変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-333806
出願人:日本モトローラ株式会社
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チヨツパーレギユレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-245006
出願人:日本ビクター株式会社
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スイッチング電源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-345946
出願人:松下電器産業株式会社
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出力短絡保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-112109
出願人:株式会社ユタカ電機製作所
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発振回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-193026
出願人:富士通株式会社, 富士通ヴィエルエスアイ株式会社
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