特許
J-GLOBAL ID:200903030889774489

文書管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-350403
公開番号(公開出願番号):特開平6-171288
出願日: 1992年12月02日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 部内で共通して活用できる文書資料及びワーキング中の資料を決められた方式で整理し、共有管理することにより、文書資料保管スペースの削減と、重要文書資料の長期安定保管と検索の効率化と、各部員の文書処理に関わる作業負担の軽減を実現できる。【構成】 チーム1の共通資料を管理するテンポラリーコーナ3を各チーム1毎に設け、また、部の全体の共通資料を一括集中するレギュラーコーナ4をその部毎に設け、JOB(仕事)関連の書類をフォルダーに挟んで分類し、かつボックスに収納してボックスファイルとし、このボックスファイルをJOB進行中は前記テンポラリーコーナ3に配置し、JOB終了後は整理後のボックスファイルをマイクロフィッシュや光ディスクなどに媒体変換してレギュラーコーナ4に納める。なお、原本のボックスファイルは、保存センター14で一定期間保存ののち原則的に廃棄する。
請求項(抜粋):
部員を仕事に関連して複数のチームに分けて編成する場合において、チームの共通資料を管理するコーナとしてテンポラリーコーナを机を並べて構成する各チーム毎に設け、また、部の全体の共通資料を一括集中するコーナとしてレギュラーコーナをその部毎に設け、JOB(仕事)関連の書類をフォルダーに挟んで分類し、かつボックスに収納してボックスファイルとし、このボックスファイルをJOB進行中は前記テンポラリーコーナに配置し、JOB終了後は整理後のボックスファイルをマイクロフィッシュや光ディスクなどに媒体変換してレギュラーコーナに納め、原本は、一定期間後に廃棄することを特徴とする文書管理方法。
IPC (2件):
B42F 21/00 ,  E04H 1/06

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