特許
J-GLOBAL ID:200903030890887467

ガス発生器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213314
公開番号(公開出願番号):特開2001-039262
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】展開制御を可能とし、燃焼ガス中のスラグの外部流出防止効果に優れた品質の良いガス発生器を提供すること。【解決手段】複数のガス放出孔(11a)が形成された短円筒状の外筒(11)と、その上下端部を閉塞する上板(9b)と底板(12)とで内部に燃焼室を画成し、該燃焼室内を仕切部材(4)によって上側燃焼室(2)と下側燃焼室(3)に2室に画成し、該上側燃焼室(2)及び下側燃焼室(3)内には、ガス発生剤(5)とこれを囲繞するフィルタ部材(6)と共に互いに独立して作動する点火装置(7,8)が夫々挿入配置されているガス発生器において、前記仕切部材(4)の前記各フィルタ部材(6)の内面との当接部に一体成形された環状突起部(4a、4b)を設けることを特徴とするガス発生器。
請求項(抜粋):
複数のガス放出孔(11a)が形成された短円筒状の外筒(11)と、その上下端部を閉塞する上板(9b)と底板(12)とで内部に燃焼室を画成し、該燃焼室内を仕切部材(4)によって上側燃焼室(2)と下側燃焼室(3)の2室に画成し、該上側燃焼室(2)及び下側燃焼室(3)内には、ガス発生剤(5)とこれを囲繞するフィルタ部材(6)と共に互いに独立して作動する点火装置(7,8)が夫々挿入配置されているガス発生器において、前記仕切部材(4)の前記各フィルタ部材(6)の内面との当接部に一体成形された環状突起部(4a、4b)を設けることを特徴とするガス発生器。
IPC (3件):
B60R 21/26 ,  B01J 7/00 ,  C06D 5/00
FI (3件):
B60R 21/26 ,  B01J 7/00 A ,  C06D 5/00 Z
Fターム (9件):
3D054DD11 ,  3D054DD17 ,  3D054FF04 ,  3D054FF20 ,  4G068AA01 ,  4G068AB01 ,  4G068DA08 ,  4G068DB18 ,  4G068DD20

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